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骨壺を置かない初めての手元供養例

骨壺を置かない初めての手元供養。新しい供養のスタイル。

新しい祈りのスタイルである手元供養にはわからないことが多く、導入を躊躇している方もいらっしゃると思います。そんな方に向けて「初めての手元供養」について解説いたします。

手元供養とは、近年若い世代の方を中心に広がっている新しい供養のスタイル全般を意味しています。

手元供養は供養にかかる費用を大幅に削減できるだけでなく、いつでも自宅で故人を偲び気軽に手を合わすことが出来るとして、年々選ぶ人が増え続けているのです。

元々の意味は自宅にお骨を置いて供養することでしたが、近年は広い意味で、骨壷や位牌を置かなくても「お祈りする」という気持ちがあれば成立するとされています。


手元供養棚に故人のお写真や思い出の品を置いて供養する。

手元供養棚は、仏壇よりも気軽な雰囲気でインテリアとして部屋に馴染みやすく、位牌や遺骨を置かずに手元供養をしたいという方には特におすすめです。

お気に入りの小物や植物などを飾って大切な場所を演出したり、写真や思い出の品を置いて故人を想う。考え方や生活の変化、住宅事情など、現代のライフスタイルにふさわしい佇まいを考え、新しい「祈り」「癒し」の空間を作り出します。


初めての手元供養|おすすめ商品

■一番人気!浮遊感のあるきれいなハーバリウムの手元供養棚|ゆらかステージ(ブルー)

故人の写真、具足をおいて、祈りの、癒しの空間を演出します。ハーバリウムのゆらゆらと揺れる癒しの花に思いを馳せて。見ているだけで心が明るくなり、自然と癒されるでしょう。仏壇を置くスペースがない。いつも身近に故人を感じていたい。インテリアに合う「祈りのスペース」が欲しい。そんな方に特にお勧めする商品です。カラーはブルーイエローピンクの3種類からお選びいただけます。H170 × W297 × D180mm

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■イタリア産天然大理石・存在感のある手元供養棚|ステージビアンコ

場所を取らない小ぶりな手元供養棚です。写真やお位牌を中心に小さめの仏具と組み合わせて、故人との対話を日常の所作のなかに。インテリアで主張しすぎず、でもしっかりと祈りの場を感じさせるバランスの良いデザインです。

石の模様、木の木目は世界に一つしかない個性。イタリア産天然大理石を使用し、日本人が好む模様・色の部分をセ レクトしました。数億年の時間が育んだ天然素材である大理石の魅力は他に類のない、唯一無二のもの。 無垢のメープル材は、こだわりのオイルフィニッシュ仕上げ。プロダクトデザイナーと家具職人により開発されたオリジナル商品です。H235×W300×D200mm


伝統や格式にこだわりすぎず、自分が心地よく、日常の中で故人をお祈りできることが大事だと思います。上記以外にも、フォトフレーム、骨壺、一輪挿しが一体になったコンパクトな手元供養品もございます。あわせてご検討してみてください。

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フォトビアンコ

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フラワービアンコ

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